まま・ここっと
まま・ここっと2018秋号


 
子どもを育む場として、お庭にはたくさんの役割・効果があります。そこで読者を代表して葉留奈ママと桃子ママが庭づくりプランナーの小松崎さんに子育て世代に最適なお庭についてアドバイスしてもらったよ。
 
 
子どもの成長と「庭づくり」
押さえておきたい
3つのポイント

 
葉留奈ママ「現在、家を建築中なのですが、家の間取りは考えても庭のことまで考えが回らないのが現状です。何をポイントに考えたらいいのでしょう?」
 
小松崎氏「子育て世代の庭づくりでは3つポイントがあります。1つ目は、子どもの思い出になるかどうかで考えること。BBQやプールなどの楽しい経験はもちろんですが、お手伝いや植物を育てる経験も思い出になりますよ。2つ目は、子育てが楽になる庭づくりです。雑草対策や劣化防止商品で、できるだけメンテナンスフリーにしたり、雨宿りルーフを駐車場や玄関に設置することで利便性を兼ね備えたエクステリアを取り入れ、パパ・ママの負担を軽減します。3つ目は、子どもはいずれ大きくなるということを視野にいれましょう。例えば、園児の頃に遊んでいた砂場は、学童期には食育の家庭菜園へ。そしてシンボルツリーを植える花壇へと、将来の変化に柔軟に対応できる庭をおすすめします。」
 


桃子ママ「お庭にはいろんな展開があるのですね。そんな考えがあるとは思ってもみませんでした。」
 
小松崎氏「庭は遊びの場であるとともに、家族とのコミュニケーションの場、学びの場でもあります。砂場で遊んだり、家族でBBQを楽しんだり、家庭菜園で食育教育など。そんなお庭で過ごす豊かな時間を私は「庭時間」と呼んでいます。日常生活の中に非日常が楽しめるのがお庭ですから、子どもを育む場として有効に活用していきたいですね。」
 
—次回は、ママたちの具体的な質問に対してお答えしていく様子を紹介します。
 
庭づくりの話を聞いて、マイホームの夢が現実味を帯びてきました。事前に情報が得られて非常に役立ちました。

子どもとの思い出になる庭、教育の場にもなる庭、そんな考えがあるとは気づきませんでした。ぜひ我が家でも「庭時間」を大切にしていきたいと思います。

 







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